REVIVEアスリートレポート#１| サッカー日本代表 谷口彰悟選手

今回は、2022年開催のカタールW杯で日本代表として、ベスト16進出に貢献した、谷口 彰悟選手にRecoveryCare REVIVEの使用経験についてお伺いしました。

『 トレーニングは必ず100％でやる。プラス「回復」も全力でやる 』
『REVIVEはコンパクトだけど、しっかり圧迫されて、回復力を上げてくれる』
(谷口選手談)

アスリートとしてのこだわりを教えてください。

トレーニングを一所懸命しても回復がおくれて、徐々にパフォーマンスが下がっていく経験やトレーニングを少し緩めて、回復を頑張ってもコンディションが上がらずいいパフォーマンスが発揮できないということを経験してきました。そこから、何が大事かと考えたときに「全力でトレーニング」をして、「全力で回復する」ということがすべてかなと感じています。

REVIVEの第一印象はいかがでしたか？

まず使用前に受け取ったときに、「小さっ！」と感じたことを今でもすごく覚えています。そして、実際に使用してみると、コンパクトなのに圧力調整ができて、圧迫されるときはしっかりと圧迫されて「おっ、すごい！」と思いました

W杯期間はどのようなタイミングでREVIVEを使用していましたか？

その日の練習が終わって、食事やお風呂を済ませた後、ワールドカップの試合を観ながらベットでリラックスしながら使用することが多かったです。

REVIVEのお気に入りポイントはどこですか？

しっかり圧がかかった後の抜け感が気に入っています。一気に空気が抜けていって、一気に血流が回っていく感覚が感じられところが、一番REVIVEを使用していて効果を感じられるところですごく良いなと思っています。

同僚や後輩へのメッセージをお願いします。

「めっちゃいいよ、これ！」すごくコンパクトで持ち運びもしやすくて、遠征先でも使えて、(海外のコンセントに対応する)プラグもついてるから海外にも持っていけるし、すごく回復力も上げてくれると思うので絶対に使った方がいいと思います。

谷口選手のアスリートとしてすべてに全力で取り組む姿勢が、海外選手相手にも当たり負けしない安定感の高い守備で活躍できる理由なのだと感じました。最高のパフォーマンスを発揮するために、「全力で回復をする」重要性を理解しました。谷口選手の今後ますますのご活躍を期待しております。

谷口 彰悟 選手（Shogo Taniguchi）
アル・ラーヤンSC（カタール1部）

熊本の強豪・大津高等学校を卒業後、筑波大学を経て、2014年川崎フロンターレ入団。恵まれた体格と沈着なプレースタイル、守備的なポジションを複数こなせるユーティリティー性、セットプレー時も含めた空中戦の強さなどを武器に、即座に主力として定着。2017年シーズンは守備面に加え、開幕からセットプレーでの得点を重ねて攻撃面でもチームに貢献し、クラブ史上初となる悲願の初優勝に導いた。その後、2018シーズンから4シーズン連続となるJリーグベストイレブンへ選出、そして2020シーズンからはチームキャプテンとしてJリーグ2連覇を成し遂げるなど、名実ともにJリーグを代表する選手となる。また2022年開催のカタールW杯における日本代表に選出されると、スペイン戦・クロアチア戦にフル出場し、日本のベスト16進出に貢献した。2023年、カタール1部アル・ラーヤンSCへ完全移籍。