〈 監修 〉 医療法人社団紺整会 船橋整形外科病院 アスレティックトレーニング部
腓骨筋にキネシオロジーテープを巻く方法を紹介します。
腓骨筋は体重を支えるための大切な筋群です。ジャンプ後の着地時の足首の底屈の動きを支えます。 捻挫の際にはこの部位を痛めることが多く、捻挫後の予防テーピングも重要です。
このテーピングには、ミューラー キネシオロジーテープ を使います。
腓骨筋にキネシオロジーテープを巻く方法
①外側縦アーチ中央から引き上げます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0508/5347/8562/t/31/assets/fc3ec9131fda--taping-ki-02-01-85ab57.jpg?v=1662522374)
くるぶしの下部を経由して垂直に引き上げます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0508/5347/8562/t/31/assets/fc3ec9131fda--taping-ki-02-02-819f2b.jpg?v=1662522387)
③1本目のテープに並行して2本目をスタートします。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0508/5347/8562/t/31/assets/fc3ec9131fda--taping-ki-02-03-9b61e9.jpg?v=1662522402)
④並行して引き上げます。最後の2cmは引っ張らず、貼るイメージです。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0508/5347/8562/t/31/assets/fc3ec9131fda--taping-ki-02-04-a6d51d.jpg?v=1662522417)
⑤完成。テープの装着性を確認してください。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0508/5347/8562/t/31/assets/fc3ec9131fda--taping-ki-02-05-446e3c.jpg?v=1662522428)